
見事な国立公園とともに、すばらしい野生動物やたくさんの海での経験など、イースト・コースト・エスケープは温暖な自然の楽園にあなたを案内します。
ルート概要
5日間の旅はあなたを島の日当たりのよい風下の場所に連れて行き、マライア・アイランド国立公園(Maria Island National Park)の沖合や、ワイングラスベイ(Wineglass Bay)に徒歩で向かう陸路であなたを魅惑します。さらに、明るくパステルカラーをしたベイ・オブ・ファイヤーズ(Bay of Fires)に向かって、ビシュノ(Bicheno)やセント・ヘレンズ(St Helens)といった釣りの街を通る道で戻ります。
途中、白い砂のビーチを裸足で散策したり、透明な海でカヤックを漕いだり、自然の生息地でワラビーを見る時間があるでしょう。テントで自分で食事を作って食べたり、スパ付きの豪華なリゾートや、風景や銀器給仕が至福だと思っていたとしても、タスマニアで最も眺めの良い海岸線の平穏を経験することができるでしょう。
何を発見するか
タスマニアの東海岸はあなたの感覚のすべてに魅力を訴えてきます。マライア島は囚人と文化的な歴史があり、ウォンバット・ワラビー・ヤブワラビー・クスクスや、廃墟を自由にさまよっているケープバレングースなどがいます。スワンシー(Swansea,)では、昼食や夕食でくつろぐことができます。ビシュノでは、毎晩小さくてかわいいペンギンが見られます。フレシネー半島(Freycinet Peninsula)では、切り立った花崗岩の峰を上ったり歩いたりできますが、開拓初期の探検家によって島の鎖だと考えられていました。セント・ヘレンズでは釣りや、ベイ・オブ・ファイヤーの探索にでかけることもできます。
今やタスマニアのこの地区はとても平穏で美しいので、陸地に据えられた捕鯨基地で景気づいた時代や、入り江や島からスズ・花崗岩・石炭・セメントは採掘された時代を想像するのは難しいです。その眺めのよい可能性は、早くから認識されていました。マライア島は1880年代から快適なリゾートになり、1916年にフレシネー半島は、国立公園を表明したタスマニアの2つの地区のうちのひとつとなりました。
見どころ
便利な情報

ホバートを出発し、タスマン橋(Tasman Bridge)を渡って向い、ホバート国際空港(Hobart International Airport)とソレル(Sorell)への標識に従います。
ソレルから、A3国道をオーフォード(Orford)の小さい沿岸の町に向かって、典型的なオーストラリアの田舎を通って陸路で向かいますが、そこではタスマニア人は伝統的にフィッシュアンドチップスのために途中で止まるのです。
マライア・アイランド国立公園へ向かう30分のフェリー乗船チケットを買うために、トライバーナの観光センターに向けて進み続けましょう。フェリーはトライバーナを毎日朝9時30分に出発して午後4時30分に戻ってきますが、週末(冬は除く)には午後1時30分の便も増便されています。一日中自分の荷物を運ばなくてはいけなくなるので、注意して荷物を詰めましょう。マライア島には車がなく、食べ物や飲み物は購入不可だからなのですが、島の生活の魅力でもあります。
険しい野生動物の楽園には、その土地特有の動物がたくさんいいます。ケープ・バーレン・グーズ、ワラビー、珍しい鳥は特に多くいます。フェリーターミナルの近くで、1825年までさかのぼるダーリントンの囚人移住の遺跡を訪れましょう。食事室や粉屋の家、納屋、ホップ炉、チャペル、刑務所、宗教家の家などの廃墟を歩いてみましょう。特に注意してほしいのは、19世紀のイタリア人商人ディエゴ・ベルナッチ(Diego Bernacchi)が失敗した個人的な事業の残骸です。
ここにいる間、壮観な色のついた崖や化石化した崖を見るために短い散歩に出かけましょう。
タスマニア本土にはフェリーで戻ってきます。

フレシネー半島に向けたオーフォードからのドライブは明らかに、海岸の風景の中ではオーストラリアで最もすばらしい広がりを見せます。周囲を取り囲んだマリア島と遠く離れたシューテン島(Schouten Island)から垂れこんでいるゴツゴツしたフレシネー半島により、時間をかけて、グレート・オイスター・ベイ(Great Oyster Bay)の長いカーブを渡って、見事な景色を満喫しましょう。ビーチと道路の間に人間が作った建物がないことが、この壮大な海岸線の忘れがたい魅力を与えています。しかし、遺跡はタスマニアでは遠い存在ではなく、ハイウェイの右側は囚人が作ったスパイキー橋(Spikey Bridge / 1841年建設)があり、珍しい建物のため有名です。
スワンシー近くのケイツ・ベリー・ファームでは、イチゴ、ラズベリー、ブラックベリー、ヤングベリーを試食しましょう。新鮮なフルーツに加えて、たくさんの砂糖煮(ジャム)やアイスクリーム、同じくベリーとブドウのテーブルワインやデボンシャー茶もありますし、すべてすばらしい景色と一緒に出てきます。
グラモーガン(Glamorgan)はオーストラリアの中で最も古い地方自治の街で、スワンシーの小さい海岸沿いの街がその中心となっています。コミュニティー・センターの歴史室は夢中になれるし、一方でバーク・ミルはユニークなオーストラリア風で、代々地方の家系に所有され運営されてきました。
ワインと羊毛はそれぞれ、イースト・コーストの最も新しく最も古い産業です。バーク・ミル(Bark Mill)に隣接した、スワンシー・ワインやウール・センターには工芸や羊毛製品のお店は、過去と現在両方で地域の商業事業の展示の場となっています。ウール・センターはまた、スプリング・べール(Spring Vale)、フレシネー、クレイギー・ノウ(Craigie Knowe)などの地方のワインを試飲したり購入するのには最適の場所です。さらに、スワンシーからちょうど2~3キロで、美しい場所にある地方のワイナリーのワイン貯蔵庫の入り口で、賞を受賞している専門店のワインを試飲できます。
ギャラリー・ワン・ナイン(Gallery One Nine)には、美術品、限定柄、骨董品、海外からの織物や布地、陶磁器、家具、アンティークや宝石などの一連の上品な商品があります。レフト・バンク・コーヒー
(Left Bank Coffee)とフード・バー・ガーデン(Food Bar garden)
は、休憩したり、ラバッツア(Lavazza)のコーヒーなどのその地方の食べ物で元気になるには、いい場所です。ミズナギドリが繁殖している所を通って、新鮮な空気を吸いに岬を散歩してみましょう。

フレシネー国立公園は国際的に人気となった見事な自然の海岸地域です。
コールズ・ベイ(Coles Bay)やフレシネー・ナショナル・パークへの出口ランプまで、主要ハイウェイを進んでください。
コールズ・ベイから10分のフレシネー・マリーン・ファーム
(Freycinet Marine Farm)は、生牡蠣を試食するにはとてもいい場所です!試食付きの陸上ツアーに参加したり、牡蠣が収穫されているので、ボートのデッキから見てみましょう。どちらも極上の牡蠣を体験できます。予約が必要です。
一度フレシネー国立公園(入場料金が適用)で、壮大な場所の選択まで歩いてみましょう。案内が必要なら、公園の入り口になる新しい観光通訳センターを訪ねてみましょう。世界でも10番に入るビーチのひとつであるワイングラス・ベイの絵はがきのように美しい景色のある、ワイングラス・ベイ・ルックアウト(Wineglass Bay Lookout)への急な道を上ってください。もし冒険心をお持ちでしたら、ハザーズ(山々)の頂上からハザード・ビーチ(往復2時間半)に向けて登ってみましょう。半島の東側になるスリーピー・ベイ(Sleepy Bay)を含む国立公園の近くや、ケープ・ツアービル・ライトハウス(息をのむような景色)、ブルースオン・ベイ(4WDのみ)、フレンドリー・ビーチズ(Friendly Beaches)などをドライブするのもいいですよ。
もし散策が気晴らしにならないのでしたら、その代りにやりたくなるような刺激的な活動が他にもあります。フレシネー・エアーは、オーストラリアが提供すべき最もすばらしい海岸の景色のうちのいくつかであるフレイシネットやワイングラス・ベイなどの地域から飛び立つ不思議な景色のフライトを用意しています。
貸切ボートは、釣りやダイビング、普通の旅にも利用できます。フレイシネット・アドベンチャーズはこの壮大な景色の地域でのカヤック、アブザイレン(懸垂下降)、ロッククライミングなどを含むオプションも用意しています。単にフレシネー・ロッジのデッキでリラックスしたり、地域のおいしい食べ物やワインを楽しむのもまた、世界でも美しい地域を経験するのに良い方法です。

セント・ヘレンズの海岸を離れて遠洋漁業に行く前に、ビシェノーのタスマニアデビルを見てみましょう。
ビシュノの北へ向かうと、そこでもう一度美しい海岸の風景が日程に入ります。
ビシュノではガルチ(Gulch)を探検しますが、そこでは釣り船は伝統的に荒海から保護されています。保護された海洋生物を見渡すイルカの目のようなガラス底のボートに乗ってみましょう。スキューバダイビングに熱中している人たちは、この高く評価された海洋公園に没頭しています。シー・ライフ・センター(Sea Life Centre)も訪れましょう。
ビシュノから8kmのイースト・コースト・バードライフ(East Coast Birdlife)とアニマル・パークは、タスマニアデビルやウォンバット、蛇、野鳥など、自然環境に住む生物をたくさん見るには最適の場所です。たくさんの愉快な小さいペンギンが夜の浜辺にある巣穴のまわりを行進しているのを見るために待ってみる価値があります。これらの経営状態の良いツアーで、本当に接近できるのです。
アプスレー・リバー・ウォーターホール(Apsley River Waterhole)へ向かう北迂回路の途中ですがすがしくひと泳ぎしたり、ダグラス・アプスレー国立公園(Douglas Apsley National Park)のはずれで楽しく散策したりもできます。
あるいは、ビシュノーから海岸道路のねじまがったカーブのまわりを
スリリングな「ル・フロッグ」(Le Frog)という電動三輪車に乗ってみましょう。きっとモヤモヤが吹き飛びますよ。
チェイン・オブ・ラグーンズ(Chain of Lagoons)へのドライブで、
もっと景色のよい開眼の風景を楽しみましょう。エレファント・パス(このルートでは有名なパンケーキのために立ち止まるのをお忘れなく)経由の脇道が、海岸に一巡して戻る前にセント・メアリーズ(St Marys)の田舎の地域に導きます。
スカマンダー(Scamander)やビューマリス(Beaumaris)といった浜辺の地域は、原始の白砂の広がりで手足を伸ばしたり、しばらくの間我を忘れるため…またはもっと活動的なら、サーフィン休憩をするために、車を小休止するには完璧な理由になりますよ!もしあなたがタスマニアでのブリーム(コイ科の淡水魚)やマスの釣りに魅力を感じるなら、スカマンダー川に立ち寄ってみましょう。
さらに北のセント・ヘレンズは、ジョージズ・ベイ(Georges Bay)の入り江の海岸に位置するきれいな釣り村ですが、悪名高い砂州
を通り漉して深海に釣りに出るためのすごい場所です。「タスマニアの釣魚の首都」であるセント・ヘレンズは、定期的に貸切ボートの釣りを行っており、そこにはマグロやその他のゲームフィッシュが住んでいます。保護された入り江では家族での釣りもまた人気があり、ボートは料金を払えば使用できます。

セント・ヘレンズ・ヒストリー・ルームはスズ採掘の歴史とアボリジニと中国人の遺産を展示しています。
セント・ヘレンズのちょうど北を旅しながら、ビナロング・ベイ(Binalong Bay)への短い(12km)迂回路に行ってみましょう。ハムバッグ・ポイント・リザーブ(Humbug Point Reserve)は珍しい景色や散策、白いビーチ、水泳、釣り、ドライブ、河鳥の観察を自慢としています。ビナロング・ベイから北のエディーストーン・ポイント(Eddystone Point)まで広がり、タスマニアの海岸線の中でものどかで美しい、ベイ・オブ・ファイヤーズ保護地区を探索してみましょう。その輝く白いビーチ、エメラルド色の水、ラグーン(潟)、野花、こけで覆われた花崗岩の岩が、あなたの目を驚かせ、あなたの魂を和らげますよ!
セント・ヘレンズのノース・イースト・トレイルに参加したり、島に向かって進みながら、ラウンストンに続きます。